2020-02-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第18号
今御指摘の春の選抜高等学校野球大会につきましては、全国から多くの方が集まるものであり、いわゆる全国的なイベントに一般的に当てはまるものと認識しています。今回の政府としての要請の趣旨に照らし、どのような対応が考えられるのか、主催者に対して現在確認を行っているところでございます。
今御指摘の春の選抜高等学校野球大会につきましては、全国から多くの方が集まるものであり、いわゆる全国的なイベントに一般的に当てはまるものと認識しています。今回の政府としての要請の趣旨に照らし、どのような対応が考えられるのか、主催者に対して現在確認を行っているところでございます。
まず初めに、春の選抜高等学校野球大会についてであります。 林大臣は、高校野球大会、とりわけ甲子園大会についてはどのくらい関心があるんでしょうか。三十数年前の元高校球児の私にとりまして、文科大臣、当時は文部大臣です、甲子園といえば即浮かぶのが始球式というふうに思っておりました。来春の選抜大会では、大臣は始球式で投げられるんでしょうか。
先生お尋ねの選抜高等学校野球大会、いわゆる春の選抜でございますけれども、このいわゆる二十一世紀枠の選考基準につきましては、日本高等学校野球連盟によりますと、まず秋季都道府県大会ベスト十六の選出チームであること。そして、以下の五つの条件のいずれかに該当する。
しかし、高校野球において投手の肩や肘の傷害の予防は重要な課題であることから、高野連においては、春の選抜高等学校野球大会、夏の全国高等学校野球選手権大会において、平成六年には投手の医師による検診受診の義務化、平成七年には理学療法士によるメディカルサポートの実施、平成二十五年には準々決勝の翌日の休養日の設定を行うなど、傷害予防に関する取組を進めてきたところであると聞いております。
○国務大臣(松野博一君) 高野連では、高校野球におけるタイブレーク制度の導入について、平成二十七年より春季地区大会では義務付けるとともに、春季都道府県大会、秋季地区大会及び秋季都道府県大会では選択による採用としておりますが、全国大会である春の選抜高等学校野球大会、夏の全国高等学校野球選手権大会及びその地方予選では採用しないこととしております。
○国務大臣(有馬朗人君) 先生今御指摘のように、去る三月二十五日に行われました第七十一回選抜高等学校野球大会の開会式に私も出席いたしまして、文部大臣の祝辞を申し述べた次第でございます。
次に、春の選抜高校野球についてのお尋ねでございますが、この三月開催予定の第六十七回選抜高等学校野球大会については、このたびの阪神・淡路大震災による甲子園球場の被災の程度や同球場周辺の交通機関の復旧状況あるいは宿泊施設の確保状況、被災した方々のお気持ちなどをも考慮した上、本日開かれている運営委員会において検討がなされているものと存じます。
なかなか数字統計をとるというのは難しいと思うのですが、最もわかりやすいといいますか、手の届きそうな数字として、先日行われました第六十二回選抜高等学校野球大会の出場校三十二校、その内訳について、今お答えいただいたようなことを含めて内容をお示しいただきたいと思います。
○前畑政府委員 第六十二回の選抜高等学校野球大会の出場校は三十二校でございますが、このうち県立の高等学校は十一校という状況でございます。